積水化学工業の平均年収は、2026年3月期の有価証券報告書で946万2,708円です。対象は提出会社単体3,156人で、賞与及び基準外賃金を含む平均です。
- 公式平均は提出会社単体の全社員平均
2026年3月期の平均年間給与で、転職時の個別オファーとは分けて見ます。 - 求人の提示年収とは別指標
平均給与は在籍者全体、転職時の条件は職種・勤務地・経験で決まります。 - 新卒初任給はコース別
2027年新卒採用では、ビジネスキャリアコースとエキスパートコースで月給が分かれます。
積水化学工業の平均年収は約946万円
公式平均は、グループ全社員や求人票の年収例ではなく、提出会社単体の従業員を対象にした数値です。
| 項目 | 2026年3月期 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 946万2,708円 |
| 対象範囲 | 提出会社単体 |
| 従業員数 | 3,156人 |
| 平均年齢 | 44.2歳 |
| 平均勤続年数 | 15.9年 |
| 含まれるもの | 賞与及び基準外賃金 |
| 前期比 | 1.2%増 |
「積水化学工業の年収」を見るときは、この公式平均と転職時のオファー年収を分けて考えてください。
平均年間給与は賞与と基準外賃金を含む実績値ですが、個別の提示条件では職種、勤務地、等級、手当の扱いが変わります。
平均年収の5年推移
直近5年では、2022年3月期の897.3万円から2026年3月期の946.3万円まで上がっています。
| 決算期 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 946.3万円 | 44.2歳 | 15.9年 | 3,156人 |
| 2025年3月期 | 934.8万円 | 43.9歳 | 15.9年 | 3,089人 |
| 2024年3月期 | 912.9万円 | 43.9歳 | 16.1年 | 2,992人 |
| 2023年3月期 | 913.0万円 | 43.9歳 | 16.2年 | 2,818人 |
| 2022年3月期 | 897.3万円 | 43.6歳 | 15.7年 | 2,761人 |
推移表は同じ提出会社単体の指標でそろえています。連結従業員数や外部口コミの平均とは母集団が違います。
転職時の年収は公式平均だけで判断しない
キャリア採用では、公式サイトに職種採用、キャリア登録、キャリアリターン採用、リファラル採用の導線があります。
一方で、確認時点の公式採用ページ本文と募集職種一覧では、一覧上の年収レンジを確認できませんでした。
- 求人票に基本給、賞与、時間外手当、住宅関連手当が分かれているか
- 勤務地、出向、国内外転勤の可能性が年収や手当にどう影響するか
- 提示年収が固定給だけか、賞与や時間外手当を含む想定額か
外部媒体には求人レンジが出る場合がありますが、社員平均の代わりにはなりません。応募時の個別条件として確認しましょう。
2027年新卒採用の初任給
2027年新卒採用の募集要項では、コースと学歴ごとに月給が公開されています。
| コース | 区分 | 月給 |
|---|---|---|
| ビジネスキャリア | 博士了 | 347,500円 |
| ビジネスキャリア | 修士了 | 312,000円 |
| ビジネスキャリア | 学部卒 | 295,000円 |
| エキスパート | 修士了 | 269,200円 |
| エキスパート | 学部卒・高専専攻科卒 | 257,800円 |
| エキスパート | 高専本科卒 | 246,400円 |
初任給は月給であり、平均年間給与とは別の指標です。賞与や時間外手当を足した年収としては断定しません。
この記事で掲載しない数値
役職別、年代別、手取り額、賞与月数は、公式に同じ粒度で確認できるデータが不足しています。
そのため、口コミや独自推定を使って「30歳でいくら」「課長でいくら」と精密に見せる表は置いていません。
同業比較も、今回は省略しました。比較するなら同じ決算期、同じ提出会社単体の平均年間給与でそろえる必要があります。
積水化学工業の年収を見るときの要点
最後に、公式平均は「提出会社単体の在籍者平均」、求人の提示額は「個別条件」として分けて確認してください。
転職時は、求人票の給与内訳、賞与や時間外手当の扱い、勤務地・職種条件をセットで見ましょう。
データ基準日:2026年7月14日。次回は第105期有価証券報告書または新卒採用の給与改定時に更新します。
口コミ・引用情報
利用者の声に加えて、判断材料となる引用情報や例文も掲載しています。内容と出典を見比べながら、サービス選びや情報整理の参考にしてください。
積水化学工業 年収に関する口コミ
当時は、年間のコミットメントに対して5段階で評価され、昇給額が決まる仕組みでした。平均は8000円程度だったと記憶しています。係長クラスで800~1,000万円、主事(課長)で1,100万円ほど。現在はもっと高くなっているかもしれません。
引用元:openwork
当時は課長、部長に昇進しなけれは定期的なベースアップはあまりありませんでした。今では給与体系や昇進基準なども変わった(厳しかった昇格試験の難易度が下がった)と聞いています。
引用元:openwork
メーカーの中では良い方だと思う。基幹職になっても、位が上がると昇給するし、一般社員は毎年昇給する。
引用元:openwork
日本の伝統的な企業らしく、年功序列の給与体制だが、近年ベアも着実に実施されており、金額に特に不満はない。職級と今までに積み上げた評価で給与額が決まる。
引用元:openwork
年功序列色からだんだん実力主義に変わってきている。全社、カンパニー、所属事業部、自分の目標達成度等複合要因で決まる。
引用元:openwork
業界の中でもトップレベル。若手から外車に乗っている人も多くいる。借り上げ社宅も5000円ほどで住める。
引用元:openwork
かなりいい。一年目から手取りで25万、賞与は60万ほどいただけるので、同世代からしてもかなりもらってる方になる。
引用元:openwork
福利厚生がとてもいいので、お金の心配はそこまで必要なかった。
引用元:openwork
昇進が早い段階からあるため、給与が上がるスピードが早い。
引用元:openwork

