飛島建設の年収は、2026年3月期の公式開示で862万1,268円です。持株会社化後は飛島ホールディングスの有価証券報告書に、飛島建設株式会社が「最大人員会社」として開示されています。
| 公式平均年収 | 約862万円(2026年3月期) |
|---|---|
| 開示範囲 | 飛島建設株式会社単体相当(最大人員会社) |
| 平均年齢 | 44.3歳 |
| 平均勤続年数 | 18.0年 |
| 中途モデル | 総合職・作業所勤務で30歳700万円、35歳790万円、40歳845万円 |
社員平均は在籍者全体の集計であり、転職時の提示額ではありません。応募時は職群、勤務地、作業所勤務の有無、手当の対象を分けて確認してください。
飛島建設の平均年収は約862万円
2026年3月期の有価証券報告書では、飛島建設株式会社の平均年間給与は8,621,268円です。平均年齢は44.3歳、平均勤続年数は18.0年、従業員数は988人です。
| 年度 | 2026年3月期 |
|---|---|
| 対象 | 飛島建設株式会社単体相当(最大人員会社) |
| 平均年間給与 | 8,621,268円(862万1,268円) |
| 平均年齢 | 44.3歳 |
| 平均勤続年数 | 18.0年 |
| 従業員数 | 988人 |
平均年間給与には、賞与と基準外賃金が含まれます。残業代、賞与、手当の内訳までは公式に分かれていないため、本文では内訳モデルを作りません。
持株会社化後の年収データの見方
飛島建設は2024年10月に飛島ホールディングス体制へ移行しました。そのため、上場会社の提出会社平均と、事業会社である飛島建設の平均を混同しないことが重要です。
- 飛島ホールディングス提出会社の平均は、HD本体の従業員平均です。
- 飛島建設の社員平均を見る場合は、最大人員会社として開示された飛島建設株式会社の値を使います。
- 中途採用ページのモデル年収は、応募者の経験や勤務地で変わる求人固有値です。
この記事では、飛島建設で働く人の目安として、最大人員会社の平均年間給与を公式平均として扱います。
年収推移は2024年3月期から約20.6万円上昇
2026年3月期の862.1万円は、持株会社化前の2024年3月期841.5万円より約20.6万円高い水準です。2025年3月期はHD第1期の提出会社平均だけを確認し、飛島建設単体平均としては掲載しません。
| 年度 | 平均年間給与 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 対象 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 862.1万円 | 44.3歳 | 18.0年 | 最大人員会社 |
| 2024年3月期 | 841.5万円 | 44.8歳 | 18.7年 | 提出会社 |
| 2023年3月期 | 832.2万円 | 45.4歳 | 19.2年 | 提出会社 |
| 2022年3月期 | 823.1万円 | 45.5歳 | 19.3年 | 提出会社 |
| 2021年3月期 | 819.5万円 | 45.5歳 | 19.4年 | 提出会社 |
2026年3月期と2024年3月期以前では開示名義が異なります。推移を見るときは、同じ事業会社の平均として使える範囲に限定するのが安全です。
中途採用のモデル年収は30歳700万円から
飛島建設のキャリア採用ページでは、給与は経験・年齢等を勘案して個別に決定するとされています。公式に示されているのは、総合職・作業所勤務モデルの年収例です。
| モデル | 公式年収例 | 読み方 |
|---|---|---|
| 30歳 | 700万円 | 総合職・作業所勤務モデル |
| 35歳 | 790万円 | 総合職・作業所勤務モデル |
| 40歳 | 845万円 | 総合職・作業所勤務モデル |
この表は求人固有のモデルで、全社員平均とは別物です。現場勤務、保有資格、職務経験、地域職か総合職かで提示条件は変わります。
新卒初任給は総合職で27.6万〜31.9万円
2027年度募集要項では、総合職と地域職で初任給が分かれています。月給だけでは賞与や残業代を含む年収は確定できないため、年収換算はしません。
| 職群 | 学歴 | 初任給 |
|---|---|---|
| 総合職 | 短大・高専・専門卒 | 276,000円 |
| 総合職 | 大学・高専専攻科卒 | 298,000円 |
| 総合職 | 大学院修了 | 319,000円 |
| 地域職 | 短大・高専・専門卒 | 260,140円 |
| 地域職 | 大学・高専専攻科卒 | 273,190円 |
| 地域職 | 大学院修了 | 291,010円 |
昇給は年1回、賞与は年2回です。新卒の給与を見るときは、勤務地範囲が広い総合職か、支店管轄エリア内の地域職かを先に確認しましょう。
応募前に見るべき条件
年収だけで判断すると、転勤範囲や手当の対象を見落としやすくなります。飛島建設では総合職と地域職で勤務地の考え方が異なります。
| 職群 | 総合職は本社・支店間の異動あり。地域職は支店管轄エリア内に限定。 |
|---|---|
| 主な手当 | 子女手当、住宅手当、別居手当、作業所手当、資格手当、特殊勤務手当、超過勤務手当など。 |
| 住まい | 寮は10,000円〜14,000円/月程度。社宅は地域により30,000円〜55,000円/月程度の補助。 |
| 働き方 | テレワーク勤務制度、フレックスタイム勤務制度、時間単位で使える休暇制度などを案内。 |
作業所勤務では勤務時間や手当の付き方が本社勤務と異なる場合があります。応募前に、配属可能性と手当条件を求人票や面接で確認してください。
飛島建設の年収を見るときの注意点
飛島建設の公式平均は高い水準ですが、平均値は44.3歳時点の在籍者全体を表すものです。若手や中途入社直後の給与をそのまま示す数字ではありません。
- 公式平均は、社員全体の平均年間給与です。
- 中途モデルは、総合職・作業所勤務の求人固有値です。
- 初任給は月給であり、賞与や残業代を含む年収ではありません。
- 役職別や手取りは、公式根拠がないためこの記事では掲載しません。
年収アップを狙う場合も、平均年収だけで応募を決めず、職務内容、勤務地、資格要件、作業所手当、超過勤務手当の扱いをセットで見ましょう。
口コミ・引用情報
利用者の声に加えて、判断材料となる引用情報や例文も掲載しています。内容と出典を見比べながら、サービス選びや情報整理の参考にしてください。
飛島建設 年収に関する口コミ
能力があれば昇進もする。出世が速い人がいれば、最後まで課長に慣れない人もいる。聞くところ、どうも人材が足りないようだ。どこもそうかと思うけれど
引用元:openwork
中堅からベテランにかけては、他社から数歩劣るとよく聞く。
引用元:openwork
一定以上の役職になるには資格などの条件がある。
引用元:openwork
基本給は他のゼネコンと相違なく、今年度のボーナスにも特に不満は無い。しかし、昇給の制度は少々特殊で、1年目から2年目で数千円ほど、2年目から3年目で一気に2万円ほどの昇給となっている。
引用元:openwork
昔からある企業の、年功序列のような給与制度だと思います。もちろん、資格手当などはつきます。
引用元:openwork
年功序列的だが、その中でもグラデーションがある。
引用元:openwork
若手のうちは同業他社と比較すると平均水準程度かやや上くらいは貰えるし、賞与も上位評価が貰えやすいと思う。
引用元:openwork
同業他社とくらべると、うーーんという感じ。各種手当については、家賃補助系がいまいちに感じる。
引用元:openwork
不満はないが、同業他社の方が貰っているイメージ
引用元:openwork
まとめ
飛島建設の最新公式平均年収は、2026年3月期で862.1万円です。持株会社化後は、飛島ホールディングスの有価証券報告書にある最大人員会社の値を確認する必要があります。
転職時は、30歳700万円、35歳790万円、40歳845万円の中途モデルを参考にしつつ、経験、職群、勤務地、手当の対象を個別に確認してください。

