第二種電気工事士の年収を見るときは、まず公的データの位置づけを押さえます。厚生労働省 job tagでは、賃金年収は全国628.1万円、求人賃金月額は27.6万円です。
ただし、これは第二種だけの平均年収や、未経験で取得直後の初年度年収を示す数字ではありません。
この記事では、未経験と経験者の違い、求人票の見方、年収を上げる次の資格選択まで整理します。
- 第二種電気工事士は、未経験転職の入口・資格手当・応募できる求人の広がりに有効です。
- 年収を大きく伸ばす鍵は、経験、担当範囲、第一種・施工管理、夜勤・出張の条件です。
- 年収例が高い求人は、固定残業代・夜勤・出張・休日出勤込みかを確認しましょう。
- 厚生労働省 job tagの電気工事士の賃金年収は全国628.1万円ですが、第二種だけの平均ではありません。
- 未経験転職では、求人賃金月額27.6万円を起点に、初年度条件や教育体制を見ます。
第二種電気工事士の年収はどう見るべきか
第二種電気工事士の年収を調べるときは、資格の価値と、実際に任される仕事を分けて考えます。
同じ資格を持っていても、住宅配線、店舗工事、空調、工場設備、保全、施工管理補助では給与の決まり方が変わります。
- 第二種だけの平均年収とは断定しない
- 未経験初年度と経験者を分ける
- 資格手当より担当範囲を見る
年収の前提#1
第二種だけの平均年収とは断定しない
第二種電気工事士は、住宅や小規模店舗などの一般用電気工作物等の電気工事に関わる国家資格です。
ただし、公式統計で確認できる年収は、資格単体ではなく「電気工事士」という職業分類に近いデータです。
そのため、統計年収を取得直後の約束額とは読まず、電気工事士職種の目安として使いましょう。
年収の前提#2
未経験初年度と経験者を分ける
未経験で入社する場合、最初は見習いとして始まり、経験者と同じ条件にはなりにくいです。
求人賃金月額27.6万円は募集時月額の目安であり、未経験初年度の年収保証ではありません。
初年度は基本給、固定残業代、資格手当、賞与、教育体制の有無で実年収が変わります。
| 段階 | 年収の見方 | 評価される経験 | 求人票で見る条件 |
|---|---|---|---|
| 未経験(見習い) | 職種統計より低めから始まりやすく、初年度条件と教育体制を見る | 現場同行・基本作業・安全教育 | 基本給・固定残業代・賞与・資格取得支援 |
| 1〜3年目 | 経験に応じて条件が見直されやすい | 単独作業・配線・器具取付の範囲 | 昇給の基準・資格手当の対象 |
| 経験者 | 担当範囲と年収例の前提を照らして見る | 図面・材料手配・試験・顧客対応 | 何年目・どの資格・どの役割の例か |
| 職長候補 | 役割や責任範囲で差が出やすい | 職長補佐・工程管理の一部 | 職長手当・昇進の要件 |
| 施工管理寄り | 管理業務の有無で年収レンジが変わる | 工程・安全・品質・原価の理解 | 施工管理職の年収例・資格支援 |
年収の前提#3
資格手当より担当範囲を見る
資格手当は年収アップの一部になりますが、手当だけで大きく伸びるとは限りません。
年収差が出やすいのは、担当できる現場、夜間工事や出張の有無、職長候補、施工管理側の仕事まで任されるかです。
出典:経済産業省「電気工事士」/電気技術者試験センター「電気工事士の資格概要」(2026年6月21日確認)。
公的データで見る電気工事士の年収
年収の基準としては、厚生労働省の職業情報提供サイト job tag が参考になります。
628.1万円は経験者を含む職業統計、27.6万円は求人票上の月額目安として分けて見ます。
- job tagの年収628.1万円を見る
- 求人賃金月額27.6万円を見る
- 正社員以外や自営の働き方もある
| 項目 | 全国データ | 見方 |
|---|---|---|
| 賃金年収 | 628.1万円 | 経験者を含む電気工事士職種の統計として見る |
| 労働時間 | 163時間 | 月あたりの労働時間の目安 |
| 年齢 | 41.6歳 | 経験者を含む統計 |
| 求人賃金月額 | 27.6万円 | ハローワーク求人統計の月額目安として見る |
| 有効求人倍率 | 3.8倍 | 求人需要の目安 |
job tagの統計データは、必ずしもその職業のみの統計データを表すものではないと説明されています。資格単体の年収ではなく、職業統計として扱います。
公的データ#1
job tagの年収628.1万円を見る
job tagでは、電気工事士の賃金年収として全国628.1万円が示されています。
この数字には、経験者、役職者、自営、担当工事の違いが含まれます。
未経験者はこの金額を初年度の約束と見ず、将来の目安として捉えるのが現実的です。
公的データ#2
求人賃金月額27.6万円を見る
同じjob tagでは、令和6年度のハローワーク求人賃金月額が全国27.6万円とされています。
求人賃金は募集時の月額であり、賞与、残業代、資格手当、夜勤手当がどう含まれるかは求人ごとに違います。
月給だけを見ず、基本給、固定残業代、手当、賞与の計算方法まで確認しましょう。
公的データ#3
正社員以外や自営の働き方もある
job tagでは、一般的な就業形態として正規の職員・従業員が78.0%と示されています。
契約社員・期間従業員、自営・フリーランス、経営層なども含まれるため、未経験段階ではまず安全に経験を積める会社を選ぶことが先です。
出典:厚生労働省 job tag「電気工事士」(2026年6月21日確認)。
第二種電気工事士で年収が上がりやすい職場
第二種電気工事士を年収につなげるには、資格を評価してくれる職場を選ぶ必要があります。
未経験は住宅・店舗で経験を積み、伸ばすなら工場・ビル設備や施工管理補助も比較します。
- 住宅・店舗の電気工事から経験を積む
- ビル・工場は第一種や認定資格とセットで見る
- 設備管理・保全・施工管理補助へ広げる
| 職場・現場 | 収入が伸びる要因 | 年収アップの見込み方 | 注意点 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 住宅・店舗の電気工事 | 経験を積みやすく応募先が多い | 未経験の入口として経験を増やす | 単価や規模が小さい現場もある | まず現場経験を積みたい未経験者 |
| 空調・設備工事 | 付帯資格と組み合わせて評価されやすい | 設備系の担当範囲を広げる | 季節や現場で繁忙差がある | 設備系のスキルを広げたい人 |
| 工場・ビル設備 | 第一種や認定資格で担当が広がる | 大規模設備の求人まで比較する | 上位資格が前提の求人もある | 大規模設備へ進みたい人 |
| ビルメンテナンス | 保守・管理側で長く働きやすい | 当直や設備管理の条件まで見る | 夜勤や当直が入る場合がある | 安定して働きたい人 |
| 施工管理補助 | 管理側の求人で年収レンジが変わる | 管理業務の有無で比較する | 書類・調整業務が増える | 現場管理へ進みたい人 |
職場選び#1
住宅・店舗の電気工事から経験を積む
第二種電気工事士は、一般用電気工作物等の電気工事に関わる資格です。
未経験から始めるなら、住宅、店舗、小規模施設、エアコン、照明、コンセント、分電盤まわりの求人は入口になりやすいです。
最初は年収だけで選ばず、先輩同行、技能練習、資格取得支援、安全教育があるかを見ましょう。
職場選び#2
ビル・工場は第一種や認定資格とセットで見る
経済産業省は、住宅や小規模店舗等には第一種または第二種、小規模工場やビル等には第一種電気工事士が必要と説明しています。
電気技術者試験センターも、第二種は一般用電気工作物等、第一種は自家用電気工作物まで扱えると整理しています。
工場やビル設備で年収を伸ばしたい人は、第二種の次に第一種や認定電気工事従事者をどう取るかも確認しましょう。
職場選び#3
設備管理・保全・施工管理補助へ広げる
第二種電気工事士は、電気工事会社だけでなく、設備管理、工場保全、ビルメンテナンス、施工管理補助でも評価されることがあります。
ただし、職種が変わると求められる知識も変わります。設備管理では点検や保守、施工管理では工程・安全・品質・原価の理解が必要です。
出典:経済産業省「電気工事士」/電気技術者試験センター「電気工事士の資格概要」(2026年6月21日確認)。
未経験から第二種電気工事士の年収を上げる手順
未経験から第二種電気工事士を年収につなげるには、短期の給与だけでなく、経験の積み方を設計する必要があります。
入社前後、1年目、3年目以降で見るポイントを変えると、求人選びの失敗を減らせます。
- 入社前後で免状取得の状態をそろえる
- 現場経験を数字で残す
- 第一種・施工管理技士を次の目標にする
| 時期 | やること | 狙う資格 | 職務経歴書に残す実績 |
|---|---|---|---|
| 取得前 | 受験予定や学科・技能の状態を整理する | 第二種電気工事士 | 学習状況・受験予定 |
| 入社1年目 | 現場同行で基本作業を覚える | 第二種の免状取得 | 担当した建物種別・基本作業 |
| 2〜3年目 | 単独で任される範囲を広げる | 認定電気工事従事者など | 配線・器具取付・試験の範囲 |
| 3年目以降 | 上位資格で担当と求人を広げる | 第一種・施工管理技士 | 職長補佐・工程/安全の経験 |
上げ方#1
入社前後で免状取得の状態をそろえる
求人応募では、「受験予定」「学科合格」「技能合格」「免状取得済み」で評価の伝わり方が変わります。
第二種電気工事士は受験資格に実務経験が不要とされているため、未経験者でも取得を目指せます。
ただし、試験日程、手数料、免状申請の窓口は更新・地域差があるため、応募前に公式情報で確認してください。
上げ方#2
現場経験を数字で残す
年収交渉で強いのは、資格名だけでなく、どの現場で何を担当したかです。
担当した工事件数、建物種別、作業内容、配線や器具取付の範囲、試験や点検の経験を記録しておきましょう。
上げ方#3
第一種・施工管理技士を次の目標にする
第二種で現場に入り、経験を積んだら、第一種電気工事士や電気工事施工管理技士を次の候補にします。
第一種は扱える工事範囲の広がり、施工管理技士は管理側の求人へ広がる点が評価されやすいです。
転職前に、次の資格取得支援、受験費用補助、講習参加、試験前休暇の有無を見ておくと、入社後の伸び方を比べやすくなります。
出典:電気技術者試験センター「電気工事士の資格概要」「第二種電気工事士試験」(2026年6月21日確認)。
求人票で確認する給与条件
第二種電気工事士の求人では、月給や年収例だけを見て応募先を決めないでください。
現場職は、固定残業代、資格手当、夜勤、出張、工具代、休日出勤の扱いで手取り感が変わります。
- 基本給と固定残業代を分ける
- 資格手当・工具代・社用車条件を見る
- 夜勤・出張・休日出勤の扱いを見る
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 基本給 | 固定残業代を除いた本体の金額か |
| 固定残業時間 | 何時間分が含まれ、超過分は別途支給か |
| 賞与 | 算定基礎は基本給か、実績連動か |
| 資格手当 | 第二種・第一種・施工管理で金額が変わるか |
| 夜勤・出張手当 | 発生頻度と手当の有無 |
| 工具・社用車 | 工具代・作業着・ガソリン代の自己負担 |
| 休日出勤 | 発生時の手当と代休の扱い |
| 試用期間中の給与 | 本採用と条件が変わらないか |
給与条件#1
基本給と固定残業代を分ける
月給が高く見えても、固定残業代が多く含まれている場合があります。
求人票では、基本給、固定残業時間、超過分の支給、賞与の計算対象を確認してください。
年収例が高い求人ほど、残業や休日出勤を含む前提かどうかを面接で聞きましょう。
給与条件#2
資格手当・工具代・社用車条件を見る
資格手当は、第二種、第一種、施工管理技士などで金額が変わることがあります。
また、工具、腰道具、作業着、安全靴、交通費、社用車、ガソリン代の扱いも確認してください。
自己負担が大きいと、額面年収より実際の手残りが少なく感じることがあります。
給与条件#3
夜勤・出張・休日出勤の扱いを見る
電気工事では、店舗改修、工場停止日、道路・鉄道関連、商業施設などで夜間や休日の作業が発生することがあります。
夜勤手当や出張手当で年収が上がる場合もありますが、生活リズムや体力面の負担も増えます。
年収アップだけで判断せず、勤務時間、移動、宿泊、代休、家族との時間も含めて選びましょう。
第一種・施工管理技士・電験三種との違い
年収を上げたい場合は、次の資格で広げる方向を先に決めると選びやすくなります。
電気工事の作業範囲を広げるなら第一種、管理側で年収レンジを変えたいなら施工管理技士が候補です。
設備保守・管理へ寄せたいなら電験三種を検討します。電気工事を続けるかで選択肢が変わります。
- 第一種は扱える工事範囲が広がる
- 電気工事施工管理技士は管理側へ広がる
- 電験三種は保守・管理側の資格
| 次の選択肢 | 広がる仕事 | 向いている人 | 収入が伸びやすい理由 |
|---|---|---|---|
| 第二種のまま経験を積む | 住宅・店舗など一般用電気工作物等の工事 | まず現場経験を積みたい人 | 担当範囲と経験の幅で評価が上がる |
| 第一種電気工事士 | 自家用電気工作物を含む範囲へ広がる | 工場・ビル・設備工事へ進みたい人 | 対応できる工事と応募先が増える |
| 電気工事施工管理技士 | 工程・安全・品質・原価管理へ広がる | 現場管理や年収アップを狙う人 | 管理側の求人へ広がる |
| 電験三種 | 電気設備の保守・管理側へ広がる | 設備管理や保安管理へ寄せたい人 | 保守・管理職の選択肢が増える |
次の資格#1
第一種は扱える工事範囲が広がる
第一種電気工事士は、第二種の範囲に加えて、自家用電気工作物に係る工事へ広がる資格です。
ビル、工場、商業施設などの設備工事に進みたい人は、第一種を次の目標にすると求人の幅が広がります。
ただし、試験合格後の免状取得や実務経験の扱いは公式情報で確認してください。
次の資格#2
電気工事施工管理技士は管理側へ広がる
電気工事施工管理技士は、現場の工程、安全、品質、原価、協力会社調整など管理側の仕事に関わる資格です。
電気工事の作業経験を土台に施工管理へ進むと、年収レンジが変わる求人もあります。
一方で、書類、打ち合わせ、現場調整が増えるため、作業中心の仕事が好きな人は仕事内容の違いを確認しましょう。
次の資格#3
電験三種は保守・管理側の資格
電験三種は、電気工事士とは役割が異なり、電気設備の保守・管理側で見られやすい資格です。
ビルメンテナンス、工場保全、設備管理へ進みたい人は候補になりますが、試験範囲は広く、学習負荷も高めです。
出典:経済産業省「電気工事士」/電気技術者試験センター「電気工事士の資格概要」(2026年6月21日確認)。
電気工事士向け転職サービスの使い方
第二種電気工事士の年収を上げたいなら、転職サービスは求人を探すだけでなく、給与条件を比較するために使います。
特に未経験可の求人では、教育体制と年収例を同時に確認してください。
- 電気工事士求人を軸に探す
- 建設・設備求人まで広げて比較する
- 応募前に確認したい質問をそろえる
サービス活用#1
電気工事士求人を軸に探す
まずは、電気工事士求人を扱う転職サイトで、未経験可、第二種歓迎、資格取得支援ありの求人を探します。
同じ年収例でも、住宅中心か、店舗改修か、工場設備かで働き方は変わります。
サービス活用#2
建設・設備求人まで広げて比較する
第二種電気工事士は、建設・設備系の求人全体で見ても評価されることがあります。
電気工事士だけで探して条件が合わない場合は、設備管理、施工管理補助、建設設備求人まで広げて比較しましょう。
| サービス | 向いている人 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 建設・設備求人データベース | 建設・設備系求人を広く見たい人 | 電気工事、設備管理、施工管理補助の求人有無 |
| ビルドジョブ | 建設系の経験や資格を活かしたい人 | 資格手当、年収交渉、担当工種 |
| RSG建設転職 | 年収アップや条件交渉を相談したい人 | 面談品質、非公開求人、サポート範囲 |
サービス活用#3
応募前に確認したい質問をそろえる
転職サービスを使うときは、担当者に聞く質問を先にそろえておきましょう。
具体的には、初年度年収、年収例の前提、固定残業代、資格手当、夜勤、出張、工具代、教育体制、第一種取得支援です。
複数の求人を同じ質問で比べると、額面年収だけでは見えない差がわかります。
- 初年度の想定年収と、その前提(残業込みか)
- 固定残業代の有無と、超過分の支給
- 資格手当の金額と対象になる資格
- 夜勤・出張の頻度と手当
- 第一種の資格取得支援の有無
よくある質問
- 第二種電気工事士だけで高年収を狙えますか?
- 未経験なら資格取得後に転職したほうがよいですか?
- 年収アップには第一種と施工管理技士のどちらがよいですか?
- 第二種電気工事士を取ると給料は上がりますか?
- 未経験の初年度年収はどこを見るべきですか?
- 第二種と第一種で年収はどれくらい違いますか?
FAQ#1
第二種電気工事士だけで高年収を狙えますか?
第二種だけで年収が決まるわけではありません。
高年収を狙うなら、現場経験、担当範囲、第一種、施工管理、設備管理、夜勤や出張の条件まで含めて考える必要があります。
FAQ#2
未経験なら資格取得後に転職したほうがよいですか?
求人によります。
「第二種必須」の求人なら取得後が有利ですが、「未経験可」「入社後取得可」の求人なら学習中でも対象になることがあります。
FAQ#3
年収アップには第一種と施工管理技士のどちらがよいですか?
電気工事の作業範囲を広げたいなら第一種、現場管理側へ進みたいなら電気工事施工管理技士が候補です。
どちらがよいかは、作業中心で進みたいのか、管理・調整まで担いたいのかで変わります。
FAQ#4
第二種電気工事士を取ると給料は上がりますか?
求人の幅や資格手当の面では、有利に働きやすいです。
ただし年収が大きく上がるかは、経験、担当範囲、第一種や施工管理への広がり、夜勤・出張の条件次第です。
FAQ#5
未経験の初年度年収はどこを見るべきですか?
求人票の基本給、固定残業代、資格手当、試用期間中の給与を確認します。
job tagの628.1万円は経験者を含む職業分類の統計のため、初年度の約束額とは読まないでください。
FAQ#6
第二種と第一種で年収はどれくらい違いますか?
金額差は求人票で確認します。
第一種は自家用電気工作物まで扱えるため、ビル・工場・設備工事の求人に広がりやすいです。
まとめ
第二種電気工事士は、未経験から電気工事の仕事へ入るための強い入口になります。
ただし、年収は資格だけで決まらず、経験、担当範囲、手当、勤務条件、次に狙う資格で変わります。
公的統計を基準にしつつ、求人票では基本給、固定残業代、資格手当、夜勤・出張、教育体制、第一種や施工管理への支援を確認しましょう。

